私の無痛分娩レポート【陣痛~硬膜外麻酔編】

くらし・子育て

時は臨月の検診時のことです。子宮口が少し開いていたので、お腹の中の子どもの心拍をみる検査を受けました。
個室に入り、お腹に診察用のパットをつけ、リクライニングチェアに座り待機。
20分後に先生が現れ、心拍の様子をチェック。
「もうすぐ生まれます、、!陣痛かなと思ったらすぐ来てください。あと入院用の準備もしておいて。」とのこと。

それからは「いつ陣痛がはじまるんだろ?」「まだかな?まだかな?」とソワソワしながら過ごしていました。

そして、その時がきたのです。
検診2日後の朝6時頃に腰がジーンと痛くなりました。
耐えられる程度の痛みなのですが、なんとなくいつもと違う。
すぐに痛みが引いて、しばらく経つとまたジーンと腰痛に。
「これはもしや、、!?」と思い、
陣痛間隔計測用のアプリを起動しました。
15分→13分→10分、、と徐々に短い周期で痛みがきていることが分かり、
「これが陣痛だ!」と思い産院に電話をしました。

陣痛について、もっと下腹部の内側からくる激しい痛みを想像していたのですが、
私の場合は腰からじんわりと来るタイプの痛みで予想外でした。

産院からは「入院用の荷物をもって、すぐに来院してください」とのこと。
旦那に車を運転をしてもらい、急いで産院まで出発。
リクライニングを全開にしながら、車の中で陣痛が来るたびに「わー!きたー!」と叫んでいました。
痛みはそれほどでもなかったのですが、テンションが高くなって叫んでいました。

産院に到着し診察台にあがって検査をしていただくと、子宮口が6cmまで広がっていました。
医師より「このまま入院してください。このペースであれば出産まで早いかと思います。」と説明があり、
そして「希望であれば着替えた後すぐに麻酔を入れられますが、どうしますか?」と尋ねられました。
私は痛み少しでも感じたくないという思いで無痛分娩を選んだので、「はい!すぐに麻酔をお願いします!」と即答。
個室に荷物を置き、産院のパジャマに着替え、さっそく硬膜外麻酔のため分娩室に向かいました。

医師の指示に従い、分娩台の上で背中を出し、エビのように丸まった姿勢を取りました。
医師から「打つときにチクっとしますが、絶対に動かないで下さい。いいですか?絶対に動いちゃダメですよ。」と念入りに厳しくアドバイスされます。
何かあったら怖いので絶対に動くまいと「分かりました!」と力強く返事をし、じっとエビポーズをとりました。

背中にチクっと管が数回刺さった後、
すーっと冷たい液が背中の内側を通るような感覚がありました。
麻酔注入は想像より痛くはなかったです。
それよりも「絶対に動くなよ」という先生の圧が強くて、
「大丈夫だよね、、?私動いてないよね、、?」とそちらばかり意識していました。
気がついたら麻酔が終わっていたという感じです。

助産師さんに「麻酔中に吐き気が来る人もいるから、必要だったら吐く用の桶も用意するよ」とご助言をいただいたので、それに甘えることにしました。

その助言のとおり麻酔後10分ぐらいで軽い吐き気が襲いました。
それでも吐くことはなかったのですが、桶があることで安心が出来ました。

徐々に下半身の感覚が無くなっていきます。
試しに頭で「右足よ、動け!」と普段通り足を動かそうとしても1.5秒後に動くような状態です。脳の命令から動きまでに時差が起きていました。

30分も経過すると下半身の感覚がまったくなくなっていきました。。

(続く)

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