産後3ヶ月で仕事をはじめた私が、出産前にしておいて良かったこと

くらし・子育て

私は産後3ヶ月から仕事を始めました。
人それぞれ考えや事情があると思うので、それについて良し悪しを話す気はありません。

実際に働きながら子育てをするのに、出産前にやっておいて良かったことをお伝えします。
家で子どもをみる予定の方にも参考になるかと思いますので、ぜひご覧ください!

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目次

●無痛分娩の産院予約

●認証保育園の予約

●助産院に通う

●妊娠・子育てアプリninaruでスケジュールを予測

●家計管理、60歳までの貯蓄予定表を立てる

●洗濯乾燥機と食洗機を導入

●かかりつけの小児科を決めておく

●物を少なくする、部屋の役割を変える

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無痛分娩の産院を予約
私は痛みに弱いタイプなので、無痛分娩を選択しました。
妊活の段階から無痛分娩が出来る産院を探し、
妊娠検査〜分娩までその産院でしていただくことにしました。
一般的に妊娠後期から無痛分娩産院の分娩予約をとるのは難しいため、
初期から通って予約を取ることをお勧めします。


認証保育園の予約
保活に悩みたくなかったため、妊娠中から地域審査のいらない民間の認証保育園を予約しました。
2件見学に行き、家から近くアットホームな園を選びました。
子どもが早生まれのため、0歳の春から預けられました。
私の地域では産後3ヶ月から保育園の預かりが可能でした。


助産院に通う
産婦人科の先生には話せない相談や心身のケアができる場所が欲しいと思い、
助産院にも通っていました。
出産育児の悩みに何でも優しく答えてくださいました。
手を当てて体をじんわり温めてくれる「お手当て」というケアにも助けられました。


●妊娠・子育てアプリninaruでスケジュールを予測
初めての出産でどのタイミングで何をすれば分からない私にとっては、
妊娠子育てアプリは必需品でした。
子どもの離乳食作りや予防接種管理にも役立ちました。


●家計管理、60歳までの貯蓄予定表を立てる
お金の不安を解消するのに、家計管理や貯蓄予定表はとても有効でした。
マネーフォワードで支出を全て把握、固定費の見直し、積立NISAの開始、
子育てにあたりいつまでにいくら貯蓄すれば良いかをスプシにまとめる等しました。


●洗濯乾燥機と食洗機を導入
家事の中でも洗濯干しと食器洗いが苦手なので、忙しくなる前に設置しました。
特に保育園に通う子どもの着替え量は半端ないので、洗濯乾燥機は本当に買ってよかったです。



●かかりつけの小児科を決めておく
評判の良い小児科に1ヶ月検診から通いました。
その後の定期検診も地域の集団検診ではなくそちらで個別に受けました。
子どもを丁寧にみてくれる、検診の予約がとりやすい、親の風邪も一緒に診てくれるなど、
メリットが多いのでお勧めです。


●物を少なくする、部屋の役割を変える
子どもが安全に過ごせる空間にしたい、
部屋も心もスッキリと暮らしたいと思い一念発起して動きました。
週末ビフォーアフター(youtube)をみて、
モノや家具全て出す→更地をつくる→よく使うものだけ使いやすい位置に配置し、
景色を作る→残りは寄せる を実践。
旦那部屋を子育て部屋に、私の部屋を夫婦共有の休憩用寝室に組み替えました。


「今のままじゃ、子どもを育てられない、、」
妊娠期間は、自分の生活を見直す良い機会となりました。
なにか皆さんの参考になれば幸いです。

読んでいただきありがとうございました。

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