私がど田舎底辺校から早慶に一発合格した方法

ほか

私は地方の偏差値30台の高校に進学していました。
通学圏内にほかに高校が無い田舎で、のんびり勉強もせず過ごす日々。

「ずっと田舎は嫌だ!東京に行きたい!」「数学苦手だから3教科で入れる学校がいい!」という理由で東京の私立大学への進学を志望。高1の夏休みに各大学のオープンキャンパスに行き、早慶を目指すことにしました。

この記事では、私が田舎の底辺校から早慶に合格した方法をお伝えします。

高校時代に適切な勉強をすれば、小中高校受験をまともにせずド田舎底辺校にいても早慶に合格できます。(逆に、適切な勉強方法でないといくらお金や時間をかけても無駄です、、)

再現性の高い勉強方法ですので、ぜひご参考ください♪

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本記事の結論
●3教科に絞る!国公立併願やセンター受験はせず一般選抜だけで受験。
 
●1つの問題集を何度も繰り返し、息を吸って吐くように回答できるようにする

●過去問集は最高の教材。回答解説を自分で話せるまでやりこむ。

●オンライン予備校で早慶コースを受講

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●3教科に絞る!国公立併願やセンター受験はせず一般選抜だけで受験。
選択と集中が大切です。国立志望組と同じ土俵に上がってはいけません。
ちなみに私は自由選択科目を、「覚える量が少ない」という理由で日本史世界史ではなく「政治経済」にしました。
参考書の厚みが歴史教科の半分だったのが魅力的でした(笑)
特に学科にこだわりが無ければ、小論文で進める学科を志望するのも手かと思います。




●1冊の問題集を繰り返し解き、息を吸って吐くように正答できるようにする
1度解いては別の問題集へ手を出し、、だと理解が曖昧なままになっていまいます。
どんな問題集を使おうが、結局抑えるべきポイントは大きく変わりません。

問題を解く→間違えた問題に✓を付ける→1周したら✓したものだけ解く→間違えた問題にさらに✓を付ける→✓が2つの問題を解く→間違えた問題にさらに✓を付ける、、を繰り返し、
最終的にすべての問題を瞬時に正答できるようになりましょう。


●過去問集は最高の教材。回答解説を自分で話せるまでやりこむ。
学校や学科によって出題傾向が異なります。
同じ出題文だったとしても「なにを聞かれるか」が学校や学科によって異なるということです。
過去問から「なにを聞かれるか」を考えながら解くクセをつけることが合格への近道です。

また過去問集は「なぜそれが正答なのか」や「他の選択肢はなぜ不正解で、どんな意味なのか」まで解説しているものを選びましょう。ある問題では不正解の選択肢でも、別の問題では正答の選択肢になっていたなんてことは多くあります。過去問にある内容は、正答以外も抑えるようにしましょう。


●予備校はオンラインで早慶コースを受講
予備校講師は、「なにを引っ掛けにしているのか」「何が出題されやすいか」を熟知しています。
早慶に特化したコースでそれを掴むことは非常に大切です。

また、私の時代は「サテライト予備校」なるものに通い、DVDで受験予備校の早慶コースを受講していましたが、今は予備校の授業が自宅でオンライン受講できます。それを使わない手はないでしょう。
在宅では集中できないという方は、図書館やカフェを利用するといいかもしれません。




勉強法ではありませんが、、
志望校のキャンパスに、高1の夏休みまでには足を運ぶことをお勧めします。
その後の勉強のモチベーションが変わります。

読んでくださりありがとうございました。

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