こんにちは、元転職エージェントのmofumofuです。
採用面接で、質疑応答がきちんとできるか心配な方も多いのではないでしょうか。
イレギュラーな質問が飛んできたら、、用意していた回答が頭から抜けてしまったら、、、
本記事では、そんな悩みにお答えしています。
ぜひご覧ください。
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目次
・空で話せるまで暗記をやり込む
・WEBカメラで自主練、できればキャリアアドバイザーを頼る
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●空で話せるまで暗記をやり込む
暗記だと、面接本番で頭が真っ白にならないか、
ズレた回答をしないか心配だと思いますが、、、
それでもまず、
質疑応答集を作り、空で話せるまで暗記をする
ことをお勧めします。
▼その理由
・質疑応答集を作る中で、考えが整理され言語化されるから
・引き出しを多く用意しておくことで、応用できるようになるから
です。
自分の中で言語化出来ていない部分があると、
面接の場で新しく話すことは難しいです。
面接の前に想定される質問には全て答えを用意しておいて、
準備をしておきましょう。
準備無しで受け答えができる方もいるとは思いますが、
普段そういう仕事をしている方でないと厳しいのが実情です。
出来ると思っていても思ってもいない穴があったりするので、
準備するのに越したことは無いです。
●WEBカメラで自主練、できればキャリアアドバイザーを頼る
自主転職にこだわりのある方は、WEBカメラで自主練してみましょう。
質問だけをPCに流し、カメラで自分の姿を見ながら回答します。
自分の表情や話し方が不自然ではないか確認できると思います。
でも、
私はできればキャリアアドバイザーさんを頼った方がいいと思っています。
▼その理由
・回答がおかしくないか、知ることが出来るから
・話すなかで、話の本質と端折っても良い部分が見えてくるから
・視野を広く持つことが出来るから
自分の中では「これで100点の回答だろう!」と思っても、
聞いた相手にとってはそうではないことはよくあります。
客観的に見てもらうことは大切なので、
ぜひキャリアアドバイザーさんに頼って深堀していただきたいです。
話すなかで、
自分の中で整理できていなかった部分が見つかったり、
適切な表現方法を知ることが出来たり、
視野が広がったり、
メリットになる部分がたくさんあると思います。
ぜひ、自分に合った方法やキャリアアドバイザーさんを見つけて活動してくださいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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