【仕事と子育て】どう仕事調整しているか

しごと・キャリア

こんにちは、mofumofuです。
保育園児を育てている共働きママです。
フルタイムでリモートワークをしています。

仕事中に、保育園からお迎えの呼び出しが来ることってよくありますよね。
一度発熱すると、治まるまで1~2週間休みになることもしばしば。

仕事も進まないし、取引先や同僚に負担をかけるし、
かといって泣いている子どもをみながら仕事するのも大変。。

私は「仕事選び」「周りとのコミュニケーション」「仕事のやり方」の3点を工夫し、なんとか周りの協力を得ながら仕事をしています。
私がどう普段から仕事を調整しているか、ご紹介します。

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目次

・仕事選び

・工夫したこと

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●仕事選び

私は子育てをしやすい職種や働き方が何かを考え、
妊娠を考えたタイミングで転職しました。

▼子育てしやすい職種/働き方
・フルリモートワーク
 →そして旦那の会社の近くに住む
・土日祝休み
・自分のペースで仕事ができる職種
 →リアルタイム対応する必要が無いもの
 →私の場合はマーケター

今の会社で働き続けたい方は、
職種や部門の異動願いを出すのも手かもしれません。

(こちらについてまた別記事で詳細をお伝えします)

●工夫したこと

急な休みに対応するために、周囲の協力は必要不可欠ですよね。

私もいきなり今の働き方が出来たわけでなく、
仕事をする中で何度も周りとコミュニケーションをとって今の形になりました。

最終的に、
「(ママさんだけの特別ルールではなく)、
 チーム全員の共通ルールを設け、
 皆が働きやすく、生産性の高い職場にする」
方向へまとまったんです。

▼やったこと

・業務をスリム化し、必須業務とそれ以外で仕分けする

・普段からチーム共通のメールアドレスを使用し、状況把握しやすくしておく

・全員、普段から残業をしない

・毎日やることをチーム内で共有する、タスクを可視化する

・自分が休む日は、代理対応が必要なものがあるかを周囲に共有する

・休んでいる人に、仕事連絡をしない

・クライアントへの一時返信文などを普段から共有

・仲間が休みの日で、どうしても代理対応が必要なものは対応する
 →場合によってはクライアントに対応が遅れる旨を伝える

・休みから戻ったら代理対応してもらった内容に文句を言わずに、感謝して引き継ぐ

・長期休みが分かっている場合は、そこに仕事を入れない
 →事前にクライアントや社内に休暇連絡をいれたり、携帯に音声案内をいれる

まだまだ工夫している点はありますが、
ざっとこんな感じです。

私は同僚の新婚旅行や忌引き、上司の海外旅行の際に、
1週間まるっと代理対応したこともありました。

チームのみんなが気持ちよく、そして生産性高く働けるように、
これからも工夫を続けたいです。

こちらの内容もまた別記事で詳細をお伝えしますね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。


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