【サイズ調整可】子どもの帽子にゴム紐を付ける方法

くらし・子育て

こんにちは、mofumofuです。
保育園児を育てている共働きママです。

赤ちゃん用の帽子を買ったけど、すぐ脱げてしまう。
今ある帽子を諦めて、紐付きの帽子を買い直すのはもったいない。
そんな思いを抱える保護者の方も多いのではないでしょうか?

本記事では、赤ちゃん用の帽子にゴムを付ける方法をご紹介します。
後でゴムひもの長さも調整できるような方法です。
不器用な私でもできました。
ぜひご覧ください。

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目次

・用意するもの

・つけ方

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●用意するもの

・帽子
・ゴム紐(平べったいもの。100均で売ってます)
・針と糸
・切ってもいいタグ(よだれ掛けのタグにしましたが、それっぽい布なら何でも良い)
・ボンド(最終的に縫うので無くても問題ない)

今回私はゴム紐だけの購入で済みました。


●つけ方
イメージしやすいように、先に出来上がりを見せますね。

こんな感じで、帽子の内側左右に輪っかを縫い付けて、そこにゴム紐を結ぶ形です。


・タグを切って、縦長に折りたたむ

こんな感じで縦長に折ってくっつけます。
スティックのりでも良いですし、最終的に縫うので接着剤なしでもOKです。
2つの長さは揃えて切ってください。


・輪っかを付ける場所を決めておく

子どもに帽子をかぶせて、ちょうどいい位置を探ってください。
私は耳より少し前ぐらいにつけました。
子どもの耳が痛くならなくて、かつ脱げにくい位置になれば良いです。
(最終的にゴム紐を結ぶ長さで調整できるので、なんとかなります)


・輪っかを手縫いでつける

帽子の内側の布に手縫いで輪っかを付けます。
手縫いの方法が分からない方は「手縫い 基本 方法」とかでyoutube検索するとでてきます。
内側の見えない部分なので、きれいに仕上がらなくても問題ありません。


・ゴム紐を切って左右に結ぶ

大きめに50cm程度に切って、左右に結びます。
私はのちのちサイズ調整がしやすいように長さを余らせました。
お子さんが気になるようであれば結んだ後に、余った部分をカットしても良いと思います。

・出来上がり


最後までお読みいただき、ありがとうございました。



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